クリニックインフォメーション

2013年8月 9日 金曜日

禁煙外来

ファイザー社が開発したチャンピックス(一般名バレニクリン)は、タバコを吸いたい欲求と、吸うことによる満足をともに抑制する効果をもつ禁煙治療薬です。専門的に言えば、ニコチン受容体(ニコチン性アセチルコリン受容体)に対して部分作動する薬です。

脳内ではα4β2ニコチン受容体というものがニコチン依存症に関わっていますが、それに対して高い親和性を備えています。脳内に分布するこの受容体に作用することにより、禁煙による禁断症状や タバコが吸いたくなる気持ちを軽くすると同時に、喫煙による満足感も得にくくします。

チャンピックスの服用によって、タバコを吸う習慣の人の65.4%が禁煙に成功しています(服用開始後9~12週における4週間持続禁煙率)

【使用方法】
1週 禁煙の開始予定日を決め、その1週間前から服用します。
1日目~3日目 0.5mg 錠を1日1回 食後
4日目~7日目 0.5mg 錠を1日2回 朝・夕食後


2週 8日目に禁煙を開始します。
8日目~14日目 1mg 錠を1日2回朝・夕食後
1mg錠1日2回の投与を12週まで続けます。


12週 延長処方
禁煙に成功した患者では長期間の禁煙をより確実にするために、必要に応じて1mg錠を1日2回、12週にわたり延長投与することができます。


24週


※ 保険適応がある方は禁煙開始より12週までは保険診療にてチャンピックスを処方いたします。
※ 禁煙指導が守れなかった場合は途中から自由診療になる場合があります。
また1年間は保険診療の適応外になります。
※ 禁煙外来は予約不要ですので、診療時間内にご来院ください。


ニコチン依存症とは、やめたくてもやめられない喫煙習慣のことをいい、治療が必要な病気です。次のニコチン依存症をテストするTDS(Tabacco Dependence Screener)であなたもチェックしてみましょう。





禁煙治療薬のチャンピックス(一般名バレニクリン)はファイザー社により開発されたニコチン受容体(ニコチン性アセチルコリン受容体)に対する部分作動薬です。

ニコチン依存症に関与するα4β2ニコチン受容体に対して高い親和性を有し、脳内に分布するこの受容体に作用することにより、禁煙に伴う離脱症状やタバコに対する切望感を軽減すると同時に、本受容体へのニコチンの結合を阻害することによって、喫煙による満足感を得にくくします。

チャンピックスの使用により65.4%の喫煙者が禁煙治療に成功しております。(服用開始第9~12週での4週間持続禁煙率)

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投稿者 二子玉川メディカルクリニック